クリトリス包茎の手術後、注意すべきことは何ですか?

Q

ずっと気になっていたクリトリス包茎の治療を受けることにしました。クリトリス包茎の手術を受けた後に注意すべきことは何かありますか?

A

クリトリス包茎の手術は日帰りで行うことができます。手術は局所麻酔、または笑気麻酔(全身麻酔)で、患者様の体質やご希望に合わせて行います。手術時間は約40分です。手術の2週間後に抜糸のため来院していただく必要があります。

個人差はありますが、手術後腫れやむくみは5~7日程、痛みは1~2日続きます。手術当日は安静にすることをおすすめします。激しい運動は術後1週間、性交渉は1カ月程お控えください。デスクワークなら翌日から可能ですが、体を使って動き回るような仕事は数日は控えたほうが早く腫れが引きます。シャワーは術後2~3日から、浴槽につかっての入浴は2週間後から可能です。自転車に乗るなど患部に刺激となる恐れのある活動は、10日程控えたほうが無難でしょう。

クリトリス包茎の手術前には、院長自らカウンセリングを行います。施術前に治療の方法や、術後の注意点など丁寧に説明致します。無料のEメールでの相談も受け付けております。気になる点は何でもお尋ねください。