膣縮小術とは?
膣縮小術とは、広がった膣の奥(膣の入口から3~4センチ入った部分)を縫い縮め、狭める治療です。膣縮小術の施術時間は約30分と短く、術後の腫れや痛みもごくわずかで、生まれつき広い方や性行為によって広がった方、出産によって広がった場合などでこの治療を受けられる方が多くいらっしゃいます。治療を受けるきっかけは、「パートナーに指摘された」「自分で気にし過ぎて性生活に積極的になれずセックスレスになってしまった」など様々です。
治療後は、性交渉でもご自身の感度の上昇はもちろん、膣が狭まるのでパートナーにもより強い刺激を与えることができます。
こんな方におすすめです
- 膣が広いのが気になる。
- 異性に膣が広いと言われたことがある。
- 出産後、膣が広がってしまった。
- 入浴時やプールで膣の中に水が入ってきてしまう。
- 生理中にタンポンを使用すると漏れてしまう。
- 不感症気味である。
- 膣が広がったため、性交渉時にパートナーが刺激を受けにくくなりセックスレスになってしまった。
膣縮小術の治療方法
膣縮小は全身麻酔で行います。
施術時間は、約30~40分です。
- カウンセリングでお悩みを伺い、相談・診察します。
- 全身麻酔をします。
- 膣の奥を縫い縮めます。
- 終了です。
溶ける糸を使用しますので抜糸・通院は不要となります。
当日はタンポンの持参をお願いしております。
膣縮小術後の注意点
- シャワーは翌日から可能です。
- 入浴は2週間後から可能です。
- 個人差はありますが、腫れやむくみは1~3日程度、痛みは1~2日程度です。
- 出血がある場合はナプキンを使用してください。
- 術後1週間は排尿後トイレットペーパーを使用せず、ウォシュレットもしくはシャワーで洗浄してください。
- 激しい運動は1週間後から可能です。
- 性交渉は1ヶ月後からとなります。
膣縮小術の費用
※価格は全て税込価格となります。
膣縮小 | 330,000円 |
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